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投稿者 : solo 投稿日時: 2010-03-05 20:23:02 (1938 ヒット)

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気まぐれニュース [Vol.17 No.1] 2010.3.5
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1年ぶりの気まぐれニュースになりましたが、お変わりありませんか?昨年5月に忍の母と私の母を相次いで亡くし、気持ちが前向きになれないまま、12月には愛犬ナナが11歳で亡くなりました。いつもついて回っていた老犬でしたが、具合が悪くなって数日で動けなくなり手術中に死亡しました。

2010年は新しい気分に切り替えて送りたいと思っています。ジャガイモのキタアカリは20キロ植えました。そして全株発芽しました。したがって予測では500キロ位は収穫できるはずです。
そして忍はつたかご制作に没頭し、30かごが所狭しと置かれています。近々WEBサイトで頒布したいと思っています。

というわけでしばらくスペインに行ってきます。これまで世界遺産をめぐる旅を続けてきました。それによって授業やむなかた電子博物館へのアイデアや資料が蓄積されました。今度はぼちぼち完成のメドがたってきたアントニオ・ガウディのサグラダファミリアを始めとする建築群、そしてイスラムとキリストの奇妙な調和で知られたグラナダのメスキータなどを訪れる予定です。

最近の僕のつぶやきやブログ、そして下記の記事などは伊津信之介公式サイト> http://izu.bz/ でご覧いただけます。

それでは皆様春をお楽しみください。

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近代の終焉に遭遇し、ファーミングを志す
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1. はじめに
演者は1994年から15年間、福岡県宗像市に居住し農業を生業とする集落の一員として暮らしてきた。ここで一員と記したのは、居住するに際し「御堂組を カタル」というプロセスを経たからである。「御堂組をカタル」ために神社の再建積立金と集会所(公民館)建設分担金などを併せて15万円ほどを納めた。 「春川さらい」、「秋道つくり」と言う1年に2回行われる河川の草刈りを中心とする共同作業、神社や集会所の維持作業、葬式の手伝い、年末から新年にかけ ての「サカムカイ」(代参)などの煩わしさと金銭的負担を嫌って「組をカタル」事なしに居住する世帯が増えている。
 1995年に現在の住居に移 り、上記短大職員の業務の傍ら周辺の農地を借り受け無農薬の野菜栽培を行っている。演者の住まう集落は高向と呼ばれ、40ほどの世帯であるが専業農家は8 戸に過ぎず、今後も減少すると思われる。地域の主たる栽培作物は、ハウスイチゴと米である。水田の維持は兼業農家でも可能だがイチゴ栽培は専業でないと不 可能で、高向集落で今後イチゴ栽培を継続できる農家は3戸に過ぎない。このような地域の特徴から集落内に居住する者が農地を借り受けるのは比較的容易であ る。しかし現行の農地法では農業委員会が認める農地の貸借は50アール(5反)以上の一括購入か一括借受けでなければ認められない。ところが農業の担い手 を欠いた農家は、水田は管理を頼む事が出来るが畑は自分で除草するか代金を払って草刈りを頼むしかない。5反の農地を人手に渡すと農家としての権利を失う ことになりかねない。そんな訳で組内の者が畑を使うなら喜んで使わせる。しかし貸借の契約はないので農家でない者は 5反以上耕作しても所有者の耕作にカウントされるのである。演者が現職の定年を迎える数年以内に5反まとめて購入し農家になるか、このまま使わせてもらっ て栽培を続けるかの決断をしなければならない。キーポイントは後継者だ。


2. なぜファーミングか
(中略)
実践は、わいんどファームにて。http://west-wind.info/ (2009年エントロピー学会シンポジウム講演要旨)

-----{-@ 気まぐれ新聞社 @-}-----
URL : http://izu.bz
Email izushin @ gmail.com

・モバイル: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/1.html
・移行手続: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/2.html
・ガイドライン: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/3.html 


投稿者 : solo 投稿日時: 2010-03-02 01:37:13 (2082 ヒット)

1. はじめに

   写真1 高向集落(写真奥)、圃場(手前ローマ数字)
 演者は1994年から15年間、福岡県宗像市に居住し農業を生業とする集落の一員として暮らしてきた。ここで一員と記したのは、居住するに際し「御堂組をカタル」というプロセスを経たからである。「御堂組をカタル」ために神社の再建積立金と集会所(公民館)建設分担金などを併せて15万円ほどを納めた。「春川さらい」、「秋道つくり」と言う1年に2回行われる河川の草刈りを中心とする共同作業、神社や集会所の維持作業、葬式の手伝い、年末から新年にかけての「サカムカイ」(代参)などの煩わしさと金銭的負担を嫌って「組をカタル」事なしに居住する世帯が増えている。
 1995年に現在の住居に移り、上記短大職員の業務の傍ら周辺の農地を借り受け無農薬の野菜栽培を行っている。演者の住まう集落は高向と呼ばれ、40ほどの世帯であるが専業農家は8戸に過ぎず、今後も減少すると思われる。地域の主たる栽培作物は、ハウスイチゴと米である。水田の維持は兼業農家でも可能だがイチゴ栽培は専業でないと不可能で、高向集落で今後イチゴ栽培を継続できる農家は3戸に過ぎない。このような地域の特徴から集落内に居住する者が農地を借り受けるのは比較的容易である。しかし現行の農地法では農業委員会が認める農地の貸借は50アール(5反)以上の一括購入か一括借受けでなければ認められない。ところが農業の担い手を欠いた農家は、水田は管理を頼む事が出来るが畑は自分で除草するか代金を払って草刈りを頼むしかない。5反の農地を人手に渡すと農家としての権利を失うことになりかねない。そんな訳で組内の者が畑を使うなら喜んで使わせる。しかし貸借の契約はないので農家でない者は 5反以上耕作しても所有者の耕作にカウントされるのである。演者が現職の定年を迎える数年以内に5反まとめて購入し農家になるか、このまま使わせてもらって栽培を続けるかの決断をしなければならない。キーポイントは後継者だ。

  写真2 圃場(ローマ数字I〜V))

2. なぜファーミングか
 かねてから農業は食用植物の生産という職業を指してきた。一方、我が国でも趣味の庭園管理をガーデニングと呼び、造園業とは一線を画している。農業の概念を、「農」や「農楽」などと呼ぶ事で変えようとする試みはあるが、ファーミングとする例は多くない。演者はかねてからファーミングを、趣味、スポーツ、生産販売に区分する事でその本質を明らかにしようとしてきた。かつて、鶴見俊輔が限界芸術論で、『限界芸術・大衆芸術・純粋芸術』に区分した事に共通するものである。また宮沢賢治が農民芸術論で、われらすべての田園と、われらすべての生活を、一つの巨きな第四次元の芸術に、創り上げようではないかと謳い上げた精神に通じるものである。
 一方、「シャドウワーク」や「ジェンダー」の著者として知られる、I. イリイチは1970年出版の「脱学校の社会」の序で、「個々人にとって人生の各瞬間を、学習し、知識・技術・経験をわかち合い、世話し合う瞬間に変える可能性を高めるような教育の『 webs 』 をこそ求めるべきなのであると主張した。現在、我々にはWorld Wide Webと名付けられたICTの仕組みがある。情報処理が専門となった演者は、従来の農業からファーミングを創り出し、実践的な試みを通して情報(infor- mation)と土壌および植物との関係を問い直していきたいと考えてきた。
 ところが2004年に設立された日本リトルファーミング協会の趣旨と目的によると、「出来るだけ多くの方々に、IT技術を活用して、広く農業に親しむ機会を提供し、農業をしながら生活をするという価値観を広めることを目的とする」とある。これは正に演者がこの15年食用になる植物栽培を続けてきた哲学に通じるものである。この協会主催の検定講座受講者には、農村漁村文化協会のルーラル電子図書館を利用して作物や栽培技術に関する資料を閲覧することができる。これまで演者は試行錯誤を重ねてファーミングに取り組んできた。エントロピー学会シンポジウムの場を借りて演者の取り組みを披露し、取り組みに対する議論のきっかけとしたい。

3. 近代の終焉に遭遇して 
 演者は1960年代後半のベトナム戦争と学園紛争、そしてカウンターカルチャーの荒波に翻弄されながら学校の仕組みの外で多くを学んだ。その頃は出来事への対応に終始し、深く考える機会は少なかった。この15年ほどは主にコンピュータで扱われる情報通信技術(ICT)によって社会がそして人間が変わりつつあるという事を研究の中心に置いてきた。人間が記憶領域を外部に拡張し、WWWなどによって相互活用する事によって新しい文化が生まれ、いずれ『情報文明』と呼べる広汎な知の仕組み(I. C. T. system)が、善かれ悪しかれ我々を覆い尽くすものと思われる。そんな中で得た結論は、『情報文明』の拠って立つ所に、いわゆる農業・漁業・林業などが含まれないとならないし、『情報文明』がグローバルを指向することのないよう発言しなければならない。そもそも我々が活動する時代は近代から足を洗うか抜けだそうとする時代の移り変わりにさしかかっている。
 資本主義、市民社会、国民国家といった近代を象徴する社会・経済・国家のあり方があらわれた18世紀後半から19世紀前半をもって近代の本格的な始まりとし、それ以前からルネサンス以降までの時代を初期近代(近世)とし、フランス革命の起こった1789年が時代的画期とみなされることが多い。我が国では日米和親条約で鎖国を停止し、1867年の明治維新によって近代化とヨーロッパ国際社会への参入を実現してから後を近代と呼ぶ。この近代の象徴の一つが資本主義であり、最も進んだ資本主義国家がアメリカ合州国であった。しかし現在のアメリカの取り組みから資本主義国家の崩壊を読み取る事ができる。かつてカール・マルクスは資本主義が進むと、『裸の賃労働者が一般的存在となり』、『生活が貨幣(消費経済)で賄われ』、『自給的生活様式が解体される』と考察した。まさに日本の第二次世界大戦以降の歩みはマルクスの指摘通り進んだ。資本主義崩壊とともに裸の賃労働者が職場を次々と追われ、生活は消費経済で賄われ、一人では生きてゆく事すら出来ない都市が地球を蝕んでいる。
 今、地産地消の流れの中で農産物直販所を介して、農村副業が復活し、直接的使用価値としてつくりだされた生産物、あるいはイリイチがいうところのバナキュラーな生き方が土地からの分離、また生産諸条件にたいする所有からの分離に対抗する。これが解体された自給的生活様式の復権に結びつく。

  写真3 道の駅むなかた

4. ファーミングを志す 
 岩手県久慈市山形村木藤古にバッタリー憲章がある。その憲章は、『この村は、与えられた自然立地を生かし、この地に住むことに誇りを持ち、ひとり一芸、何かを作り、都会の後を追い求めず、独自の生活文化を伝統の中から創造し、集落の共同と和の精神で、生活を高めようとする村である』と自給的生活様式を謳った。また、宮沢賢治は、『われらすべての生活を、一つの巨きな第四次元の芸術に、創り上げようではないか・・・ 都人よ 来ってわれらに交われ、世界よ! 他意なきわれらを入れよ』と農民芸術論で謳い上げた。また鶴見俊輔は、1967年に著した限界芸術論で『 限界芸術・大衆芸術・ 純粋芸術』という定義を示した。演者はこれらに共通する『自給的生活様式』をICTを使った純粋芸術に高めてゆこうとしている。ファーミングを志すことは、演者がローカルからの対抗を実践していく証でもある。実践は、わいんどファームにて。http://west-wind.info/

2009年エントロピー学会シンポジウム


投稿者 : admin 投稿日時: 2010-02-23 20:49:17 (1511 ヒット)

似たようなツールは他にもあるが、シンプルで使いやすかったのでご紹介。知っておいても損はないだろう。

TestSize では、「このスクリーンサイズだとこのサイトはどういう風に見えるかな?」をシミュレートすることができる。

いくつかのサイズが用意されているが、矢印キーの上下で切り替えていくことができる点が便利だ。

また余計なメニューなども「f」キーでさっと消すことができる。

日本語のサイトも問題なく通るので、ちょっとしたテストにいかがだろうか。
(記事提供 : 百式)

TestSize:
http://testsize.com/


投稿者 : solo 投稿日時: 2009-03-30 06:00:00 (1500 ヒット)

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気まぐれニュース [Vol.16 No.1] 2009.3.30
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桜は満開、うぐいすやしじゅうからの鳴き声も多くなり、時折ヒバリも空高くさえずりながら舞い上がっています。春が周りを覆い尽くそうとする福岡県宗像です。

今日ニュースをお届けしたのは、僕の先生の一人(僕がそう思っているだけですが)鶴見俊輔さんを取り上げたドキュメンタリーが放送されるお知らせです。ぜひご覧ください。そしてご意見などいただければ嬉しいです。
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NHK ETV特集 鶴見俊輔 〜戦後日本 人民の記憶〜
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放送日:2009年4月12日(日)22:00〜23:30
テャンネル:NHK教育テレビ
制作 テレビマンユニオン・NHKエンタープライズ・NHK
ディレクター 長澤 智美 
プロデューサー 坂元 良江

明日も晴れサイトの下記記事
http://www.seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1063&forum=1&post_id=1875#forumpost1875

うまくアクセスできない時は下記URLから
http://www.seiko-jiro.net/

宗像地域では、沖の島と関連遺跡群の世界遺産登録へ向けた動きが活発になっています。
これらについては下記URLをご覧ください。この博物館の解説と運営にかなり意欲的に取り組んでいます。
むなかた電子博物館
http://d-munahaku.com/index.jsp

これからの季節の作物などについては
むなかたアラカルト
http://munakata.info

それでは良い春を!
またお目にかかりましょう。


投稿者 : solo 投稿日時: 2008-09-10 01:00:00 (1510 ヒット)

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 気まぐれニュース [Vol.15 No.8] 2008.9.10
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しばらくでした。夏も終わろうとしていますが、お元気ですか?

僕の畑では、冬野菜の種まきをやっと終えたところです。
今年の夏は日照りでイタリアントマトは全滅でした。そして
ウズベキスタンに10日ほど出かけている間にピーナッツを
カラスが全て平らげてしまいました。

今日は1969年新宿西口フォークゲリラついてのお知らせです。
以下の番組で取り上げられます。僕と大木晴子さんが
山咲トオルと当時の様子を話しました。なぎら健壱や高石と
もや・山本コータローなんかが登場するようなので、単なる
出来事として扱われるかも知れませんが、1969年という記念
の年の話題に扱われることで次世代の人たちにメッセージが
届くことを願って取材に協力しました。

『日めくりタイムトラベル』 NHK BS2
放送予定 9月13日(土) 午後8時〜11時 

【出演】
昭和44年生まれ: 浅香唯・堀内健(ネプチューン)・山咲トオル
先輩組: 天野祐吉・篠原勝之・高橋源一郎・ほんこん
後輩組: 田中卓志(アンガールズ)・水野裕子
証言者: なぎら健壱・森永卓郎・
垣見恒男(航空エンジニア)
証言者(VTR): 池端慎之介・太田幸司・宍戸錠・なかにし礼・
高石ともや・山本コータロー ほかの皆さん
時間旅行案内人: 松本和也アナウンサー

【時空案内人からひとこと】
おもしろうてやがて悲しき…、一瞬の夏の花火という感じのコーナーがあるんです。新宿のフォークゲリラ。なぜ人は連帯し、なぜ盛り上がり、そしてなぜ消えていくのか? わずか半年ぐらいの間にパッと起こって消えていくところが見ものですね。

平成の今から見るととってもエネルギッシュな昭和40年代。デモがあったり機動隊との衝突があったり、みんなそれぞれ主張があるんだけど、それが消える時もあっけない。今の 我々は、表立ってぶつかりあうような運動が、目の前では展開しない時代に生きてますが、何で今こうなのか? …実はこの44年の新宿西口フォークゲリラの盛り上がり、そして消えていくその動きの中に、そのヒントがあるんじゃな いかな、と思うんです。

ホリケンさんのナンセンスギャグのコーナーは必見です! なぎら健壱さんのフォーク講座も最高です! J—POP好きなあなたも必見!

【おもな内容】

定点観測「日本の宇宙開発」 リポート:浅香唯
7月20日、アポロ11号が月面着陸に成功。日本でも各テレビ局一斉に特別番組を組み、未曾有のフィーバーが列島を包んだ。一方、日本の宇宙開発は米ソ両国から大きく立ちおくれ、観測ロケットを使って人工衛星を打ち上げる「ラムダ計画」は失敗を重ねていた。非難の声が飛ぶ中、粘り強く改良を重ねていく研究員たち、そして彼らを温かく見守った鹿児島県内之浦の人々の姿を描く。

定点観測「新宿西口フォークゲリラ」 リポート:山咲トオル
毎週土曜日午後6時、できてまもない新宿西口広場に、ギターを手に声をそろえる若者たちが集まった。2月末にわずか10人で始まり、7月には学生からサラリーマンまでおよそ7000人が地下広場を埋め尽くす。通行人まで加わっての大議論。皆が肩を組んで歌った「友よ」。広場に熱気が満ちた半年間を追う。


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